お洒落な家具屋目指してぶらり旅彩湖編その一
埼玉県の戸田市を流れる荒川に彩湖という大きな調整池がある。
この調整池は大雨などによる荒川の氾濫被害の軽減の為に作られたとのこと。
一応カテゴリー的には川を堰き止めて作ったダム湖ということになるらしく。
なので受付ではダムマニア御用達のダムカードが配布されていた。
見た感じは調整池という割にはとても巨大であり、
立派な湖としか見えない。頭上には高速道路の東京外環自動車道が走っている。
その状況は自然学習センター最上階の展望室の窓からでもよくわかるが同じ部屋にある湖のジオラマの方がわかりやすい。
この湖はウィンドサーフィンで有名な場所らしく、いつもは湖上が大勢のウィンドサーファーで賑わっているがこの日は2人ぐらいしかいなかった😅。魚も沢山いそうだけど、釣りは禁止である。なので釣り人の姿は皆無である
この湖のすぐ横に
彩湖自然学習センターという
県営の展示施設があり、
今回のぶらり旅はそこに行ってきた。
ウチからだとかなり距離があるので今回はサイクリングではなくクルマで行ってきた。彩湖の周囲は公園になっていて、BBQ広場やドッグランもあったりするので大きな有料駐車場があるのだけど、この学習センターには利用者専用の無料駐車場が完備されてるのが実にありがたい^ – ^v
ちなみに数ヶ月前にも訪れた時はコロナの緊急事態宣言の真っ只中で閉館中だったけど、宣言が解除されてまた開館され念願の入場を果たすことができるようになって本当に良かった
😆
入場料は無料であり、
受付手続きもなく、体温チェックだけなのでとても簡潔に中に入ることができるのがありがたい。(^^)
中に入ると
- まず大きな魚の解剖模型があり、その奥に小ぶりの水槽がいくつかあり、荒川で捕獲された生き物達かいるという
まず亀がいた
クサガメとイシガメである。
ちなみに我が家でも亀を飼育しているがそれがイシガメである。家の亀と同じ種類の亀がいるとなんだか嬉しかった😇
その他には
お馴染みのアメリカザリガニや
絶滅危惧種、埼玉県の魚ムサシトミヨという魚がいたが魚体の大きさが小さすぎて確認できなかった😂
まるでプランクトンサイズの絶滅危惧種を、果たしてどのように見つけ出し捕獲したのだろうか…?🤔謎だなぁ😅