昭和レトロの街にへ行ってみた。
その街の名は青梅市。
東京の西部に位置するまるで昭和で時代が止まってしまったような街。
その街は
街自体が一つのアート作品のようだった。
この街を歩くと、
まずすぐに気付くことがある。それはこの街がとても猫を崇めているということ。見渡せばとにかく映画と猫だらけ。
猫たちの沈黙⁉︎
これは僕の大好きな映画のキューブリックの時計仕掛けのオレンジだね。ナイフが秋刀魚に⁉︎ナイスセンス^_^
キャッツバスターズ⁉︎よく考えるなぁ^_^
ちなみに、何故青梅が映画の街であるかというと
昭和の映画看板のカリスマ製作者の板観さんが青梅を愛し、青梅で暮らしていたからといことに由来したらしい。
有名な西部劇のシェーンの猫パロディー、ニャーンだって。😅相変わらずセンスが輝いてるなぁ🤩
昭和感全開^_^
お地蔵様までもが猫だったり^_^
では一体何故
この街がこんなにも猫を崇めてるかというと…昔、養蚕が盛んだったこの街がネズミ駆除の為に猫を大事にしていた名残りなのだと昭和レトロ博物館の店主のおばちゃんが教えてくれた。
レトロとユーモアに溢れていた本当に楽しい街だった。