お洒落な家具屋目指してぶらり旅両国編
- すみだ北斎美術館その一
両国には仕事の都合でよく足を運ぶ
そのついでに今回は葛飾北斎美術館に行ってみた。
この美術館の前の道は頻繁に通るけど
中に入ってみたのは今回が初めてである。
それにしても改めて見ると本当に不思議な形をした建物だなぁ🤔それから看板の類いが一切無いから本当にここなのか少し不安になる😅
☝️👇とりあえず中はこんな感じである
窓からスカイツリーがよく見えた🫣デカい!
ちなみに北斎とは
言わずと知れた浮世絵という絵を描く世界的に超絶有名な日本の画家の葛飾北斎のことである
☝️これが浮世絵である。作品名は富嶽三十六景という。見たことがある人も多いのでは🤔
☝️こんな感じの人物である。
90歳の生涯の間に3万点の作品を世に残したという。
寝床で布団被りながら筆をとるなんて、何という意欲だろう😱この頃の北斎は84歳であり、娘の阿栄(あさい)と二人で暮らしていたらしい。
人形がリアル過ぎて怖い!🫣
広い展示室の壁一面には錦絵とは一体なんなのかということと、制作工程が動画と写真と文章で詳しく解説されていた。
作品も年代ごとに展示されていた。
見学者は少しだけいたけど、ほとんどガラガラだった。😅
ちなみに何故故に
世界的レベルのトップアーティストの葛飾北斎が東京の下町の墨田区と関係しているのかというと
そのことについては壁の掲示板にしっかり書かれていた。
ふむふむなるほどへー、そういうことかぁ
90歳の生涯のほとんどを墨田区で暮らしていたからかぁ🧐
それから浮世絵と一体なんぞや?という人の為に浮世絵についての説明と制作過程の説明が写真と文章と動画でわかりやすく説明されていた。
あー凄い勉強になったなぁ🧐
さぁ帰ろう😇