お洒落な家具屋目指してぶらり旅里山民家編その三
係の人が言うには
ここまでのクォリティの民家を再現するにはそれなりの多額の費用とそれなりの高度な技術を要したとのこと。
中でもこの土間の
靴脱ぎ場の腰掛け板に苦労したとのこと。
まずこの長さ7メートルあまりの継ぎ目のない一枚物の杉の板をなかなか見つけることができずに手に入れるのに施工業者さんが日本中を探し回るなどかなり手こずったとのことだそうです😅
この職人がこだわり抜いて建てた民家は
まさに一見の価値大ありです。是非拝見しに来られたらいかがでしょうか。😇
周りに広がる田園風景も
とても長閑で見てるだけで気持ちが和み、ピクニックに最高なロケーションである😆
ここの田んぼで捕れたというドジョウが、
民家の中で飼育されていて
山で捕まえられたというカブトムシもいた。
お手洗いに関しては民家の表に専用の建物があった。
自販機もフル装備されてるから飲み物の心配もなく安心して里山を思う存分エンジョイすることができる。
また田んぼの畦道を進めば山道となり、行くと六山公園山公園となり
六道山公園を奥まで進むと
野鳥観察用の展望台がみえてくる
西日によってレンガ造り風の外壁が映え、とても洒落てて美しい🤩窓がいくつもあるが途中階にある部屋は全て施錠されていて関係者以外立ち入ることはできないようになっている、
この展望台の屋上からは場合によっては大鷹も観察できるとのことである。確かに六道山公園は深い緑に囲まれてるから大鷹がいたとしてもなんの不思議もない感じがする。
そして空気が澄んでいれば東京スカイツリーも確認できるという。とりあえず我が地元の田無タワーは肉眼で確認することができた。😆👌
しかし肝心な野鳥の姿を確認することは全く出来なかった。😂だけどとりあえずそれに関しては特に強いこだわりがあった訳ではなかったからまた次の機会があればということであっさりこの場を後にした😅