離れ小屋の美学
秘密基地とは
何も立派な一戸建てやマンションの一室とかである必要はないと私は考えてます。
むしろ秘密基地の醍醐味は
手を伸ばせばほとんどの物が届いてしまう距離にあるという狭苦しさにあると考えてます。
それは私の秘密基地の原点が
中2の時に実家の自室に作った段ボール箱の小屋だったからその名残りかもしれません。
そして何故か昔から
「離れ」というものに惹かれるところがあり
子供の頃からどういうわけか会社や工場の出入り口にある守衛所やまたは公園等の管理室に萌えたりしてました。
そして未だに団地などの敷地内にあったりする集会所などに胸がときめいたりします^ ^
「離れ」とはメイン舞台から
隔離されて独立してる場所という存在定義がきっと性に合うのでしょう。