お洒落な家具屋目指して昭和レトロの旅江戸東京博物館編その一
都営地下鉄両国駅を降りて
エレベーターで地上に出て振り返ると空から巨大な建造物が見下ろしている。
ビルというより
巨大なやぐらのようななんとも不思議な形をしたこの建物こそが、両国で国技館に次ぐ名物の江戸東京博物館である。
以前から気になってた場所であるが、
仕事で両国に来たついでに遂に中に入ってみることにした。入場料は大人1人¥420也。安い!
長い長いエスカレーターを上るとやたら天井が高く広い空間に着く。
なんとそこには
実物大で再現された昔の日本橋のモックアップがあった。随分スケールのデカいことやるなぁ^ ^
橋の上は
修学旅行の小学生で賑わってた。日本橋は模型もあって、これも凄く良くできてて圧巻!
この博物館の凄いところは
橋だけでなく過去の時代の江戸(東京)の街並みが再現されてるところである。
江戸時代は緻密なジオラマである
江戸城もある。
寺子屋に至っては殆ど実物大。
外にいる子供達はたまたたま通り掛かった本物の小学生^ ^