お洒落な家具屋目指してぶらり旅 里山民家編その一
この東京に昭和の初頭を彷彿とさせる
田んぼに囲まれた昔ながらの茅葺き屋根の古民家があるという。
なので早速行ってみた。
それは東京都武蔵野市のこの長閑な風景の中にポツンと建っていた
都立野山北六道山公園里山民家とう。この古民家の周囲の敷地を六道山公園という。
とりあえず駐車場にクルマを停めてから
畦道をテクテク進むと小川にかかる小さな橋がある
その橋を渡ると目の前に
いかにも古そうな趣きのある茅葺き屋根の家屋が建っていた😄
周りを見渡すと
これまた古そうな井戸があったが
この井戸は今は使われてる様子はなかった。
そしてこの民家には
長くて立派な縁側があった。
その上では何故か猫がお茶を飲んでいる🤣
その縁側の横には入り口があった!よっしゃ!中に入れる!(o^^o)
入れるというのであれば
入ってみるっきゃない!😆
すると
室内には囲炉裏の炭火のいい香りが漂っている
囲炉裏⁉️渋すぎる!😆
この部屋にはゲーミングチェアは似合わないな🤣
水道はしっかりとあった。
どうりで外の井戸を使用してる様子がなかったわけかと一人で納得したりした😅
そして
昔ながらのかまどがあり
それがいくつも並んでいた
とりあえず年季が入ってる感じはするが、どうやらこれらも今は使用されている様子はなかった。
どうやら隣の田んぼで、収穫されたお米をここで炊いたりする自給自足生活が行われてるわけではないみたい。つまりは田んぼも稲もかまどもあくまで観光の一環の展示物ということらしい。